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2021年04月26日
「Uber Eats」の本格導入を決定、今年8月末までに100店舗へ拡大予定
株式会社ローソンストア100(東京都品川区)は、2021年5月10日までに、関東・中部・近畿エリアのローソンストア100・計43店舗にフードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を導入します。また、2021年8月末までに導入店舗を100店舗まで拡大する計画です。
(ローソンストア100店舗数:675店舗/2021年3月末現在)
生鮮食品から調味料、飲料、酒、菓子、日用品まで幅広い商品を取り扱うローソンストア100では、2020年12月より関東の数店舗において実験的に「Uber Eats」を導入し、お客様のニーズを確認しながら徐々に導入店舗を拡大してまいりました。現在は関東、中部、近畿エリアに合計25店舗にて導入しています。
コロナ禍において外出を控えたいという意識や、在宅ワークによる自炊・自宅での食事機会の増加といったライフスタイルの変化に伴い、「即食(すぐに食べられる)」のお弁当類のみならず、料理に使用する肉や野菜など「食材」のデリバリーのニーズは今後より高まると考えます。
そこでローソンストア100では、野菜、果物、精肉などの生鮮食品や、玉子、ハムなどのデイリー食品も幅広く取り揃え、デリバリーサービスに対応します。
事前に予約が必要なネットスーパー等と異なり、思い立ったらすぐに注文ができる「Uber Eats」のサービスは、コンビニの利便性をもつローソンストア100と親和性が高く、多様なライフスタイルのお客様に便利にご利用いただけると判断し、導入の加速化を決定しました。
■ローソンストア100の「Uber Eats」サービス概要
取り扱い商品:約200品目
主な商品:
生鮮食品(野菜、果物、精肉など)、デイリー食品(玉子、ヨーグルト、牛乳、納豆、豆腐、ハムなど)、冷凍食品、パックごはん、即席麺、調味料、デザート、パン、おつまみ、お菓子、お弁当、おにぎり、100%果汁ジュース各種、ミネラルウォーター、炭酸水、酒類、日用品(ウェットティシュー、トイレットペーパー、乾電池など)
サービス時間:店舗により異なります
■「Uber Eats」導入店舗一覧 (2021年4月26日現在)
東京13店舗、埼玉2店舗、神奈川8店舗、愛知県1店舗、大阪府1店舗 合計25店舗