10月の火曜日・金曜日に「新鮮青果市」を開催！

株式会社ローソンストア100（東京都品川区）が運営する「ローソンストア100」（671店舗／2021年8月末現在）では、「献立応援コンビニヘ。」をストアコンセプトとしてお客様の毎日の食卓を応援する旬な提案を強化しています。
コンビニの枠をはみ出した品揃えの「新鮮青果市」もその一つです。
10月は、毎週火曜日と金曜日に「新鮮青果市」を開催。旬の「柿」や、鍋ものには欠かせない「白菜」の美味しい食べ方について、ローソンストア100の青果担当者がご紹介します。
※エリア・店舗によって品揃えが異なります。
※天候や生育状況により内容が予告なく変更となる場合があります。



■ローソンストア100青果担当の10月のイチオシは「柿」と「白菜」！
毎週火曜日・金曜日に開催する「新鮮青果市」では、「旬」にこだわった青果を取り揃えています。
秋晴れも多く、過ごしやすい10月は「柿」が旬を迎えます。
また、少しずつ涼しい日が増えますので、鍋料理に大活躍の「白菜」もおすすめです。
秋を感じる品揃えで、お客様に目でも舌でも楽しんでいただきたいと思っています。


ローソンストア100商品本部　生鮮・デイリー部　青果担当
三瓶　邦秋（さんぺい　くにあき）


＜柿の美味しい食べ方＞
10月に旬を迎える「たねなし柿」は、甘くてまろやかな口当たりが人気です。
ビタミンＣが、豊富に含まれているのも特徴の一つです。
果肉はツヤがあり、色鮮やかで、ずっしりと重いものを選ぶのがおすすめです。
10月に出回る柿は青みがかかっていることもありますが、鮮度よく美味しい柿です。

●季節を感じる一皿、「柿の白和え」
「柿の白和え」は秋を感じる一品ですね。簡単にできるのに食卓がパッと華やぎますのでオススメです。

作り方：　
①水切りした木綿豆腐に砂糖・すりごま・醤油　を同量加える
②なめらかになるまで良く混ぜ、カットした柿と和えるだけ。
醤油の量など味付けはお好みで加減してください。




＜白菜の美味しい食べ方＞
●鍋にも、サラダにも万能な「白菜」！
年間を通して出回る白菜ですが、出荷量が最も多い秋から冬が旬となります。
寒くなると、白菜は自身が凍らないように糖分を蓄えるようになり、旬の白菜は甘みが増してよりおいしくなります。鍋料理や、サラダなど、さまざまな料理で白菜を堪能しましょう。

●鍋でトロトロの「白菜」を楽しむには・・・?
鍋物用野菜としても大活躍の「白菜」。ざく切りで鍋に入れると、葉の部分は味がすぐに染みますが、白い芯の部分は、硬めの食感が残ってしまうときはありませんか？
白菜を芯までおいしく食べるには、「細切り」がおすすめです。

まず、白菜の葉と芯の部分を切り分けます。
次に、白菜の芯の部分を食べやすい大きさにカットして、さらに白菜の繊維に沿って細切りにします。
芯を繊維に沿って「細切り」にすることで、切り口の面積が増え火が通りやすくなるため、トロッとした白菜を楽しむことができます。

●塩こんぶと和えるだけで簡単に「白菜サラダ」の完成！
塩こんぶと和えれば白菜サラダが簡単にできます。サッパリとしていて箸休めにも最適です。
ぜひ試してみてください。

作り方：　
①食べやすい大きさにカットした白菜に塩をふり10分ほど置く
②白菜から水分がでてくるので良く絞って、塩昆布と和えるだけ。
お好みでごま油をちょっとたらしたり、ごまを振っても美味しいですよ。




ローソンストア100は、献立応援コンビニへ。毎日のあなたの献立をあの手この手で応援します！


※記載の税込価格は軽減税率に準じます。
イートイン利用時は標準税率（10％）が適用されます。
※エリア、店舗によって品揃えが異なります。
※画像はすべてイメージです。　
※エリアによって仕様が異なる場合があります。