100秒でわかる!おせちのコト!
かまぼこ
半円形は日の出(年神様)を表します。
赤色は魔除けを、白色は清浄を表し、
紅白で縁起が良いとされています。
栗は「勝ち栗」とよばれる縁起もの。
「金団(きんとん)」は黄金色で縁起が良く、金運を願って食べられています。
たづくり、たつくり
片口イワシの稚魚から作られる「田作り」。
片口イワシを肥料として使用した田畑が豊作になったことから、豊作祈願を込めて食されるようになりました。
だてまき
形が「巻物」に似ていることから「教養が身に付く」「勉学に励む」ことを願って食されます。
「黒豆」には、「まめに働けるように」「健康で元気に働けますように」との願いが込められています。
こぶまき、こんぶまき
昆布は「養老昆布」=よろこぶで、不老長寿とお祝いの縁起物です。「喜びいっぱいの一年になりますように」そんな願いを込めておせち料理に使われます。
あわびは長寿の象徴とされており、
新年に食べることで一年の健康と長寿を願う意味があります。
海老は長い髭を老人にたとえて「海老」と書き茹でると老人のように腰が曲がるので「長寿でいられますように」と願いを込めた縁起食材です。
紅白のなますは水引をかたどっているとされ、
「平安」や「平和」を願った料理です。
おせち料理の「御節(おせち)」という名前は奈良時代に中国から伝わった
「節供(せっく)」という行事に由来します。
節供は、季節の節目となる節日(せちにち)に、神様にお供えをする行事でした。
日本ではそれが、正月料理を指すようになり、おせち料理の原型になったといわれています。
そして、日本のおせちを中華料理の食材や調理法でつくられた料理が中華おせちです。
歴史を感じながら、めぐり、つながる、おせちの旅をお楽しみください。
※おせちのいわれは諸説あります。